
特別養護老人ホームは重度の介護も受けることができ、 介護保険給付の対象となり費用が軽減されることから、入所希望者が急増しています。
以前は、ほとんどの特別養護老人ホームでは入所は早いもの順でしたが、今 では入所町の人を様々な状況を勘案して優先順位をつけています。
これは、特に規定があるわけではなく、各地域ごとに独自に決めているようです。
まずは、介護保険の要介護度が高い人、さらに、認知症によって日常生活に支障があるかどうかなどが判定基準となっております。 次に、年齢や地域の居住年数も基準の1つです。
さらに、在宅サービスをどのくらい利用しているか。 そして、家族や介護者の有無など、これらの判定基準を点数化し、 特別養護老人ホームの入所の必要性がどのくらい高いかによって、入所の順番を決めているのです。
これによって、最も必要な介護が必要な人に提供されるようにしています。 特別養護老人ホームは費用も安いので、老後の安心のために利用したいと思う人が多いのですが、 必ずしも希望する人がすべて入所できるわけではないことを覚えておきましょう。